Sustainability-SDGsへの取り組み
SDGs三共食品の取り組み
SDGsとはWhat’s SDGs?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省ホームページより抜粋
———メインで取り組む目標
見た目の問題で廃棄される予定の農作物を積極的に仕入れ、エキスやスープに加工しています。製造で出た残渣は生産農家へ帰還し、肥料の原料として再利用していただいています。この「循環型製造システム」により、2023年度は年間約2,230トンの食品ロスを削減しました。
———関連する目標
取り組み事例Case Study
食品ロス削減
自然から受けた恩恵を自然へ返す循環型製造システム
国連の掲げる課題の一つに「食品ロス」が掲げられています。日本の年間の食品ロス数は 612万トンと言われており、
一人当たりにすると年間で約48kg(毎日お茶碗一杯分相当)となります。
当社では、食品メーカーとしてこの課題解決に貢献すべく下記の取り組みを行っています。
———循環型製造システム
生産農家では、農作物の見た目の問題によって市場で販売ができず
廃棄してしまうものが出てしまいます。
当社ではエキスやスープに加工するため、品質に問題ない農作物を仕入れて
積極的に「食品のロス」を抑えています。また、工場で使った原料の残渣は
生産農家へ帰還し、肥料の原料として使用していただいています。
この自然から受けた恩恵を自然へ返す「循環型製造システム」を構築し、
製造するにあたり無駄な「食品ロス」を軽減しています。
———2023年度の年間食品ロス削減量
- 廃棄予定のはくさい約370トン
- 年間仕入れ量約530トン(豊橋産:70%、茨城産・長野産など:30%)の内、
見た目の問題で廃棄される予定のはくさい約370トンを仕入れています。 - 廃棄予定のキャベツ約200トン
- 年間仕入れ量約350トン(豊橋産:80%、群馬産・茨城産・長野産・
北海道産など:20%)の内、見た目の問題で廃棄される予定の
キャベツ約200トンを仕入れています。 - 廃棄予定の野菜の芯約50トン
- 野菜加工の工場とも連携をして、コンビニやスーパー用などの加工で出た
廃棄する野菜の芯を「食品のロス」削減のためにあえて仕入れ、
エキスを抽出しています。年間約50トンを仕入れています。 - 工場での製造による残渣
- 食品を製造するにあたり残渣が発生します。通常は大量に破棄され、
その多くは焼却処理されます。当社では残渣も再利用するべく、
食品リサイクル業者(株式会社明輝クリーナー、豊橋養鶉農業協同組合)と
連携し生産農家へ帰還。肥料として再利用していただいています。
その量は年間約1,530トンになります。
これらを合わせると、当社の2023年度における年間食品ロス削減総数量は『約2,230トン』にも及びます。




